着色
デザインで使用する画像とアプリケーションで使用する画像の色の濃淡が異なる場合、画面上では同じように見えても、印刷後は異なって見える場合があります。背景画像の色と同じオブジェクトをデザインする場合は注意してください。
例: リッチ ブラックとソリッド ブラック (K=100%) のように、2 つの異なる色合いのブラックがある場合、それらは CMYK 番号よりも画面上でより類似して表示される場合があります。
こちらの問題を回避するには、類似した色の CMYK 番号が同じであることを確認してください。
スポットスペシャルカラー・スポットカラー・カスタムカラーのサービス
スポット スペシャル カラー、スポット カラー、またはカスタム カラーはサポートされていません。入稿データはプロセスカラー（CMYK）で設定してください。
特色、スポット カラー、またはカスタム カラー オプションは使用できません。 プロセス カラー (シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック) のみ使用できます。
注意
プロセスカラー（CYMK）以外は使用しないでください。
プロセスカラー（CYMK）で印刷処理を行います。入稿データで指定された特色は、オプションでCYMKに変換されます。 ※特色はデータチェック対象外です。 特色は色域が限られたCYMKに変換されるため、トラブルの原因となる場合があります。また、CYMK 変換はアプリケーションや RIP に依存するため、変換結果が一致しない場合があります。 (複数台印刷の場合、色が合わない場合があります。) 特色、特色、カスタムカラーを使用した場合の不具合につきましては、弊社では責任を負いかねます。